メッセージ
札幌市中央区の司法書士平成事務所のホームページをご覧いただきどうもありがとうございます。司法書士の碓井孝介(うすいこうすけ)と申します。
私は昭和59年に札幌市西区平和に生まれました。3歳の途中までを札幌市西区で過ごし、その後は札幌市豊平区に転居いたしました。札幌の生まれの札幌育ちです。
高校は札幌市清田区の公立高校に通いましたが、高校卒業後は関西の大学に進学しました。兵庫県西宮市にある関西学院大学というところです。阪神タイガースが好きなわけでもなければ漫才が好きなわけでもありませんでしたが、まったくの異文化である関西地区で生活したいと思い、進学先を関西に絞りました。
大学では法学部法律学科に所属していたこともあり、大学2年生の春から大阪は梅田の資格スクールに通い、司法書士試験の勉強を始めました。司法書士試験には大学4年生の頃に合格することができました。それが平成18年の頃ですので、もう10年以上も前のことになってしまい、時が経つのは本当に早いなとしみじみ感じるこの頃です。
仕事は、主に東京でしていました。東京は池袋にある事務所で司法書士業の基礎から学び、修業を積みました。また、資格スクールで司法書士を目指す方々を対象に、法律を教えていました。
東京での仕事はやはり刺激が多く、大変に充実した毎日でしたが、学生時代から漠然と「将来は札幌に戻ろう」と考えていたこともあり、平成29年に地元である札幌市に拠点を移して現在に至ります。札幌は街がきれいで、食べ物が美味しく、東京に比べれば空気も澄んでいます。この住みよい街で生活したいと思い、決断したのが平成29年でした。
東京にいた頃から相続手続のお手伝いしていた経験から、札幌に事務所に移してからも、相続手続の支援業務を事務所運営の柱といたしました。相続業務はご依頼人との距離も近く、やりがいがある反面、責任も重大であるため、初心を忘れずに緊張感を持って日々の業務に取り組むことを意識しています。
当事務所は、札幌・札幌近郊を中心として多くの方からのご依頼を頂戴しております。あなたからのお問い合わせをお待ちしています。