役所・銀行・税務署と上手にやる方法
2019年2月2日号
実際には100種類以上あると言われている相続手続ですが、
相続手続で多くの人がお世話になるのが「役所・銀行・税務署」です。
役所に死亡届を出し、銀行で相続預貯金を払い出し、人によっては税務署で相続税申告をします。
これ以外にも、証券会社や法務局で相続手続を行う人はいるでしょうが、
やはり相続といえば「役所・銀行・税務署」を思い浮かべるでしょう。
2019年2月2日号では、
そんな「役所・銀行・税務署」で行う各手続をスムーズに進めるための工夫が紹介されています。
各分野のエキスパート達がそれぞれの立場で回答していますが、
札幌の司法書士平成事務所の碓井孝介も、法定相続情報証明制度についてコメントしています。
参考になる書籍
法定相続情報証明制度の利用の仕方
(日本加除出版)
札幌市中央区の司法書士平成事務所 碓井孝介の著書です。
平成29年から全国の法務局で運用が開始された「法定相続情報証明制度」について、
制度の在り方から実際の利用の仕方までを分かりやすく解説しています。